公認会計士と税理士の違いとは何かを知ることで公認会計士の魅力が理解できる

公認会計士に興味がある・知りたいという方の中においては、税理士とどのような違いがあるのかと分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

職環境が似ているような背景もありますので、ここで改めてその違いについて考えていきたいと思います。

電卓で計算をする公認会計士

公認会計士は税理士にもなれる?

公認会計士の資格取得者は、それと同時に税理士としての知識や技術を見に漬けているとみなされるのです。ですから、税理士試験を受験したり税務署で働いたりする必要もなく、税理士として仕事をすることもまた可能なのです。

ただし、税理士として登録を行うことが必要となります。

それぞれの違いとは

公認会計士の代表的な業務内容として、企業の経営をチェックする「監査」ですとか、経営について相談・アドバイスを行う「コンサルティング」になります。

このことから、顧客は企業であることが大半で都市部での仕事が自然と多くなる傾向があるのです。一方税理士ですが、税務署に申告する書類作成や代理に申請にいくという「税務」が中心となります。

個人から企業に対してまで行うことであり、顧客層としては中小企業が多いともいわれているのです。

典拠■公認会計士 https://cpa-net.jp/

2つの役割を果たす公認会計士も多い

独立をするなどという公認会計士の多くは、税務も同時に引き受けることが多いようです。このことによって顧客をより一層増やすことが出来るというのがその第一の理由といえるでしょう。

ですから、街中で見掛ける「公認会計士・税理士事務所」などという看板などはそのどちらをも兼任している人である可能性も高いのです。

違いを明確にすること

このようにそれぞれの違いを把握することによって、公認会計士の職務や役割というものをはっきりと認識していただけるのではないでしょうか。

公認会計士に向いている人とは?

公認会計士に興味がある方や実際に資格取得を目指している方もたくさんいらっしゃることでしょう。幅広い業務に携わることになる公認会計士ですが、適性や向いているタイプというものはあるのでしょうか。

いくつかピックアップしていきましょう。

机に硬貨が散らばった状態で仕事をする公認会計士

数字が好き・強いタイプ

監査業務を行う際には企業が提出するたくさんの財務書類をチェックしながら、それが正確なものであるか否かを徹底的に見きわめていかなくてはなりません。

時には、長時間にわたり数字を見続けるという事もあるかもしれません。このことから、数字が好きですとか数字に強いというタイプの方が向いているといえるでしょう。

経済や経営学に興味があるというタイプ

監査業務というものが公認会計士の業務の中でも代表的なものといえるでしょう。企業に直接出向く機会もまた多いのです。監査を通し、財務状況などを把握することもまた重要な事柄といえるでしょう。

ですから、経済学や経営学に興味があるという方は、直接的にそれらに触れられることができますので向いているといえるでしょう。

正義感が強いタイプ

監査業務は、企業が作成した書類が「適正なものであるか」を見きわめる業務ともまたいえるでしょう。時には、間違いに対して厳しい態度で正していくことも求められるのです。

常に公平な目と冷静な判断そして正しい心を持っていることがその条件ともいえるのです。このことから、間違いに目をつぶってしまったり面倒だからと押し流してしまうことのない責任感があるタイプが向いている傾向があります。

1つの判断基準に

あくまで適性ですから、上記に該当せずとも強い志を持って挑んでいただければ、公認会計士として立派に業務を進められることと思います。

ですので、1つの判断基準として参考にしてください。